あまり知られていないけど、うるおいとモチモチ肌を実感できると、Nitikaコスメの良さを知るにちか化粧水を愛用する方多いんですよ。
にちか化粧品は長野県に拠点をおく「プロテオグリカン」と「保湿」と「保水」に注目したコスメ会社さんです。
「プロテオグリカン」と「保湿」と「保水」この3つを、美肌の基本と考えていて、「ワンランク上の肌」をお求めやすく提供してくださっています。
嬉しい事にそのNichika化粧水を頂きました(^^)。
商品は手作りかと思うような無駄のないシンプルな容器で、箱ではなく、袋に入って届きました。
箱が無いかわりにしっかり毎日使うもの(中身)を重視したいからだそうです。(ゴミが出ないので環境にも優しいと思いました。)
手の平にわりと収まるくらいの100mlサイズです。私は朝晩たっぷりと2回使って一か月以上持ちました。(お値段は2500円+税)
香はほぼ無臭で、使い心地は本当にサッパリとしています。
肌にゴクゴクと化粧水が浸透していくような感じが気持ちよく、花粉症で鼻の周りや敏感になった眼の周りに刺激を全く感じることなく使えたのが何より助かりましたね。
にちかコスメは肌にも地球にも優しいということですね。
にちか(Nitika)化粧品はのこだわり
年齢肌による①「肌やせが気になる方」②「乾燥がきになる方」に超おすすめされています。
◎「肌バリア」こそ美肌の基本という考えがあって、角質層に水分と油分がたっぷりある『健康肌』を目指しています。
◎角質層は皮膚から最も外側にある細胞層で、その下にある深い位置の肌を紫外線や乾燥から守ってくれます。
◎保湿と保水をしっかりすると角質層がふっくらとなるので、肌バリアの機能が高まってお肌が悪い外的物から守ってくれます。
◎にちか化粧品は全ての化粧品に保水力保湿力が高い『水溶性プロテオグリカン』を配合しています。
サプリやコスメなどにも使われているプロテオグリカン
タンパク質に糖が結合した糖たんぱくというもので、肌の真皮にあるヒアルロン酸とつながる事で多くの水分を保水することができます。人間の脳や骨・腱や筋肉・そして血管など、様々な組織で見られる成分です。
特に皮膚や軟骨などに多くのプロテオグリカンが存在していて、細胞と細胞の間を満たす細胞外マトリックスのひとつとして、コラーゲンやヒアルロン酸とともに働いています。
簡単に言うと細胞と細胞の間を満たして、保水しながら、緩衝材の役割を果たす成分です。
軟骨や真皮のプロテオグリカンなど、体内では約20種類が発見されています。軟骨に多いアグリカンと呼ばれるものや、真皮に見られるバーシカンやデコリン、細胞と細胞の間を満たすパールカンなどが代表的なものです。
プロテオグリカン保水力はヒアルロン酸を超える1.3倍
プロテオグリカンは、たんぱく質と糖鎖でできていて、一般的に糖を含む物質は吸水力が高いんです。
吸水力のある代表として1gで約6Lも吸水するヒアルロン酸ですが、プロテオグリカンは、ヒアルロン酸に比べて約30%も高い吸水力をもっていて構造も小さく、浸透性が高いと考えられています。
◎ちなみにそのヒアルロン酸の保水力とは?
ヒアルロン酸自身の重量の約6000倍(1gで水6リットル)といわれていて、人体の約60%は水分から構成されているので、ヒアルロン酸はいかになくてはならないものなんですよ。
プロテオグリカンには加齢に伴って減少していく肌内部のヒアルロン酸や、コラーゲンの生成を助ける働きもあるそうです。
プラセンタ同様に「EGF」という成長因子を持っていて表皮の細胞増殖に役立つと考えられています。
①洗顔後すぐに手のひらに500円ほどだして顔全体にハンドプレスで優しくしっかりと肌に押し入れる感じで馴染ませます。
②2.3回繰り返すと肌がひんやりして吸い付くよな感覚になる。
③②のような感覚になると潤った証拠です。
さっぱりとしたしているけど、確かに2、3度ハンドプレスを繰り返すと、私は肌にスーッと浸透する感じがありました(*^_^*)
最初の使い心地として問題なしです!(^^)!
肌にしみたりも一切なしです。香もほぼ無臭なように思えます。
私はにちか化粧水と仕上げにクリームだけで約一か月ちょっと使っていますが、毎年、肌が敏感になる3月を乾燥することなく、肌の調子はとてもいいですね(^_^)
☆ワンランク上の潤い肌「Nichikaにちか化粧品」は、ネット販売のみなので、気になる方はHPからどうぞ